真面目な出会いから大人な出会いまで、高い確率で実際に出会えることでも有名な「ワクワクメール」。「評判が良いから登録したのに、全然出会える気配がないんだけど…」という方、いらっしゃいませんか?
ワクワクメールはマッチングサイトの中でも特に出会いやすいサイトなのですが、攻略するためにはちょっとしたコツがあるんです。
このコラムでは、ワクワクメールで実際に出会うためのプロフィール攻略法をご紹介したいと思います。
1. プロフィールを充実させるのは鉄則!
ワクワクメールに登録して、「さぁ!いつでも準備はOKだ!」と意気込んでいるあなた…登録しただけでは良い出会いなんて舞い込んできません!
ワクワクメールに登録後、すぐに実践して欲しいこと…それは、「プロフィールを充実させる」ということです。
ワクワクメールでは、「ニックネーム」、「年齢」、「身長」、「スタイル」などを設定できますよね。
その部分をできる限り充実させることから始めてみてください。
相手にとって魅力的なプロフィールになればなるほど、出会える確率は高くなってきます。
次の項目から具体的にどのようにすれば相手に好感を持ってもらえるプロフィールを作ることができるのかについて、お話ししたいと思います。
2. 「ニックネーム」は意外と大事!
ワクワクメールでは、新規登録時に自分のニックネームを設定しますよね。
そのため、ついつい適当なニックネームをつけてしまいがちです。
けれども、実はワクワクメールでのニックネームって意外ととても大事なんです。
たとえば男性側から見て「ゆうみ」さんと「ストロベリーパーフェクトクリーミーJr.ちゃん」さんでしたら、どちらの女性に好感を抱くでしょうか?
恐らく大半の男性が前者の「ゆうみ」さんの方を選ぶでしょう。
もちろん後者の方に興味を持つ男性もいらっしゃるでしょうが、少数派になってきます。
できる限り相手に不快感を与えないようなオーソドックスなニックネームをつけることをおすすめします。
男性であれば、「けんじ」さんや「じゅんや」さん、「ゆー」さんなど、できるだけ本名に近いニックネームをつけるのがベターですね。
3. 「希望のタイプ」は指定しない!
ワクワクメールでは、プロフィール欄で「希望のタイプ」を指定することができます。
「相手の年齢」や「相手の身長」、「相手のスタイル」などを指定できるわけですが、これらは絶対に指定しないようにしましょう。
「20代前半の子が良い」、「身長は150cm以下」、「むっちりした子が良い」などと馬鹿正直に設定してしまうと、女性からの印象がだだ下がりしてしまいます。
女性であっても「身長は180cm以上で、がっちり系で、年収は1000万以上で…」などと設定すると、男性からはドン引きされてしまいます。
少しでも指定してしまうと一気に印象が悪くなってしまいますので、希望のタイプの設定はスルーしてください。
4. 「自己評価」に1や2をつけない!
ワクワクメールには「自己評価」という項目もあります。
男性であれば、「かっこよさ」や「セクシー度」、「やさしさ」などを星の数(1~5まで)で設定できる項目ですよね。
ここで重要なのは、「いくら本当に自信を持てない点があったとしても星1や星2はあえてつけない」ということです。
たとえば、「かっこよさ」に自信がなかったとしてもあえて星3にしておきましょう。
これは逆の立場で考えるとわかりやすいのですが、あなたが男性なら「かわいさ」に星1や2がついている女性に会ってみたいとはなかなか思いませんよね。
評価基準なんて見る人次第なのですから、いくら自信がない点でも星3つ設定は鉄則です。
また、「やさしさ」と「誠実さ」に関してはマックスの星5に設定しておくこともおすすめします。
男女ともに相手からの評価がぐんとアップしますよ。
5. 「自己紹介(一口コメント)」は絶対書く!
最後に、「自己紹介(一口コメント)」は絶対に記入するようにしましょう。
ワクワクメールでは、一口コメント欄にテンプレが設定されていますが、まずはこのテンプレをすべて消してください。
このテンプレ通りに書いていくと、あまりにも長い文章になってしまいがちですのでテンプレは無視しましょう。
一口コメントは最大1000文字まで記入することができますが、マックスまで記入してしまうと長すぎて相手の読む気を削いでしまいます。
ベストな文字数は、400文字前後です。
その400文字の中に、「はじめまして、〇〇に住んでいる××です」(簡単な自己紹介)、「〇〇という理由で思い切って登録しました」(ワクワクメールに登録した理由)、「趣味は〇〇です」(相手からのウケが良さそうな趣味であれば記入する)などをうまく盛り込みましょう。
また、「まずはお友達として気が合う方と出会えればなと思っています^^」(下心を出さない)、「近場の美味しいお店をいくつか知っているので、ご一緒できたら嬉しいです」(相手と会うメリットを書く)ということにも気を配ると尚良いですね。